No.133 プラークコントロール

あまり乗り気ではないが歯医者に行ってきた。奥歯の側面が欠けていくらなんでも「これはまずい」と思ったためだ。

医者の診断だと、もう少しで神経までやられるとこだったらしい。なんかいつもギリで助かる俺の生き様を象徴してるようで、微かに微笑ましい。最悪の抜歯は回避できそうだが、痛みが伴うようなら神経を抜くと脅されている。

話は変わって、歯医者に行きたいなんていう人はまずいないだろう。俺もご多分に漏れず、歯を削る機械の音がきわめて嫌いなのである。

今回の歯医者は、まあ明るい雰囲気で、歯科技師に女の人が多くて、歯医者というのを脳裏から取っ払えばまあ合格かな。女医さんはマスクしてるので、そこから先は想像にお任せなのがかえって良いのかも。前に行ったとこは潰れかけのビルの一角を借りてたところで酷い外見だった。医療施設でその立地条件はないだろと突っ込みたくなる。

正直アニメの2次元キャラに「萌える」感情は全く理解できないのだが、女医さん、看護婦さんの類にはちと弱い。高校の時の同じクラスのかわいかった子が看護婦志望ってのも少なからず理由にあるけど。

ただ保険証を忘れるというポカをやっちまったので次回は気をつけよう。