Vol.31 レッキングクルー(FC)
先日の予告通り、今日から第4シーズンですが、まずはコレを行きます。
マリオが主人公を務める、エディット機能があるパズルゲームで、ハマる人はハマる。実はガキの時分に結構お世話になったタイトルの一つ。
ただ、レギュラーの100面をまともにプレイした記憶がない。ここは挑戦するしかない。
ナレーション:
Daiの挑戦初のパズルゲーム
レッキングクルー 挑戦開始
まずは拍子抜けするほど簡単なステージが続く。で、6面。
このゲームの醍醐味の一つであるハンターチャンスゴールデンハンマーを獲得し、音楽がアップテンポに。これがあると格段にクリアしやすくなる。その後も順調に進めるが、14面でマリオ殉職。そしてハンマーも劣化。
その後、23面まで行ったところで初のガメオベラを食らったりするが、このゲームはデフォルトで面選択ができるので有効活用させてもらう。つまづいた面からのリスタートを活用しながら、多少のつまずきはあるものの確実に進めていく。
第4シーズンの開幕戦は順調な立ち上がり。
ナレーション:
挑戦開始から2時間45分。
懐かしのパズルゲーム、レッキングクルーに挑戦。
これまでは面選択機能を活用し、大きな足止めもなく進んできた。
気が付けば79面。(残りあと22面)
この79面は屈指の難関。爆弾でカベを壊したくなるが、それをやるとハシゴも壊れてしまい残念な結果となってしまう。なのでまず敵の動きを封じるのが先。うまくドラム缶を落としてその窪みに誘導してから動いたほうが無難。
序盤は詰まることがないこのゲームも、終盤は一筋縄ではクリアできない面が続出。一発クリアは至難な面ばかりだ。この辺は任天堂作品らしくバランス調整が上手い。
最大の山場は90面台にたっぷりとあるのだ。
- 90面:真ん中への移動、そして紫の敵がうじゃうじゃ蠢く場所での迅速な行動が必要。
- 91面:何もしないと1秒持たずに死ぬ。さらに紫の敵を最上階に上げると詰みなので、5個並んだ白ハシゴを1個破壊し、敵の軌道を変えることが必須。このゲームでも1,2を争う難関面。
- 95面:とにかく敵が来る前に壁を破壊するのだが、ここはこのゲームでも1,2を(略)ゴールデンハンマーがあれば大楽勝なんですが、そんな軟弱な武器は持たず作らず持ち込ませず(非核三原則)。流石に苦しんだが、一度だけ「やられる」と思ったときに敵の軌道が変わったことがあり、ラッキークリア。クレバーな解法ではなかったが、開幕戦黒星は避けねばならぬので。
- 98面:最初は敵に壁を壊してもらうのが必須だが、こいつが言うことを聞かないので何人も殉職。その後も、爆弾を絶妙なタイミングで爆破させないと即死なので、やはり何人も殉職。コツがなかなか掴めなかった。
こういった難関を乗り越えていよいよ100面。ですがここまで来れれば解けるレベルです。
そして、遂に100面クリア。
ナレーション:
見事100面をクリアしたDai。
それでは感動のエンディング。なのだが・・・
そんなものはねえよ
というわけで、普通に1面が始まった。恐らく100面ループなんでしょう。ここで挑戦は終了とした。
100面クリアに要した時間は6時間7分。終盤での死に具合がものすごいことになってます。
今シーズンこそは全勝優勝したいものだが、何はともあれ最初が肝心。
次回は第1シーズンでも挑戦したアイツに再びトライします。