No.74 飲んだら乗るな

今日は仕事を早く切り上げてディーラーへ。このディーラーというのが、昨日起こった惨劇に割と近い場所なのだ。

そう、高校生が飲酒運転の車にぶっとばされた事件。

なんで日曜日の明け方にわざわざウォークラリーなのか?は置いといて、どう考えても運転手の馬鹿がいけませんな、しかも飲酒を承知でのうのうと助手席に座る馬鹿まで。ニュースによるとブレーキを踏んでもいなかったとか。

No.67には

  • JRは全幅の信頼を置けない
  • 自分で運転して事故ったら自己責任

ということを書いたが、JRだろうが自家用車だろうが、人の生死に関わる事故に巻き込まれたら怒りのはけ口が見つからないと思う。ディーラーの人にもこの話題を振ってみたら

デ:「●●●さん(本名)は、お酒強いんですか?」
俺:「いや、もともと弱いですね。」
デ:「その方がいいんですよ、お酒が強いって自信を持ってる人のほうがかえって事故りやすかったりしますから。」

みたいな感じになった。もともと酒が弱いのは自他共に認めてるし、

  • すぐに赤くなる
  • まっすぐ歩けなくなる
  • 目がうつろ

などと「これはアカンな」的症状が顕著に見られるようなのが、ある意味幸いしてるのかも。ただ、いくら飲んでも酔わない体質が羨ましいと思うことはあったが、今はこれでいいや。

何が言いたいかというと、飲酒運転と跳躍するゴキブリほど怖いものはないということである。くれぐれも気をつけてほしい。