Vol.67 コズモギャング・ザ・ビデオ(AC)
気がつけば2ヵ月半ほど放置。。。
期待している人はゼロかもしれないが、適当に今後もやっていく。
で、今回の挑戦は初のアーケードタイトル(もちろんVC)。
固定画面の面クリア型シューティング。このタイプのやつは、ギャラガとかで経験がある。
しかし、現在連敗中。なおかつ相性が悪いナムコ作品。だが何とか連敗を止めたい。
ナレーション:
コズモギャング・ザ・ビデオ 挑戦開始
序盤は難しくは無い。
4面をクリアするとボーナスステージ。その後も12面、20面、28面の後にあるのだが、最高ランクが100万点で、最低ランクが30点とか、恐ろしく幅が広い。それだけに細かいミスが命取りとなる。せめて最初のボーナスステージくらいは100万点を取りたい。
あくまでエンディングが目的なので、極端な話スコアはたいした問題でないが、得点を稼いでナンボのゲームでは得点を多く稼ぐことを考えます。
ナレーション:
挑戦開始から3時間。
初のアーケード作品、コズモギャング・ザ・ビデオ。
コンティニューには頼らず、いける所までいく。
なおかつ得点はできるだけ稼ぐ。
このプレイスタイルでどこまでいけるのか?
17回目のトライ。28面後のボーナスステージで MISSION FAILED し、気落ちして臨んだ29面。この面は何かが違う。
ナレーション:
29面は、敵弾のスピードが猛烈に速い。
長居をすると、やられる危険性がどんどん高まる。速攻でクリアして、何とか30面に到着。しかし、序盤で力尽きる。
ここである疑問が。
ナレーション:
このゲームは何面まであるのか!?
そもそもエンディングは有るのか?
それを証明するためにも、まずはこの30面をクリアしたい。
しかし、得点の伸びは割とインフレするのだが、得点での1UPというのは無い。たまに出てくるスペシャルフラッグを取るのが唯一の1UP手段であるため、極力凡ミスをしないよう、集中が必要だ。
・・・と頭ではわかっていても、いざ行動に移すのが難しい。
途中まではいいペースで進んでも、この30面は非常に手強い。何度も行く手を阻まれる。
でもコンティニューはしなかった。
言ってみればアーケードゲームなんですから、クレジットを惜しみなく投入できれば、いつかはクリアできるんだろうが、あえて今回はそれを封印していた。
結局、この30面をクリアしたのは挑戦開始から9時間以上経ってから。
※ちなみに、6度この面でカノッサガメオの屈辱を味わっていた。
40回目のトライ。30面開始時点で、ストックは3。
多種の敵の猛攻に、執念を見せてかわしまくる。途中で1機離脱するものの、ここで根負けしないように心がけた。
そしてついに STAGE CLEAR の文字が。
高い壁をついに超え、条件反射的に握りこぶしを天にかかげた。
そしてその勢いに乗り、31面、32面とノーミスで突破。
ナレーション:
ノーコンティニューのまま、快進撃は続く。
だが、33面でその雰囲気が一変。
画面中央にデカイ奴。
このゲーム最初のボス戦。
ダメージを与えると、ライフゲージが徐々に減っていく。しかしボスの猛攻の前に、あと少しというところで無念の全滅。
ナレーション:
どうしてもコイツは倒したい。
気がつけばコンティニューを行っていた。
コンティニュー直後、すぐにボスを倒す。
最後は惜しかったけど、これで勝利の美酒・・・と思いきや
- 第2形態へ移行
- 第3形態へ(略)
- 第4(略)
ここまであるとは。
そう、最初で最後のボス戦だったというオチでした。印象としては第2形態が辛かった。
結局、この33面でストッパーが外れ、コンティニューを4回ほど使って第4形態までぶっ倒しました。なお、クリア時のスコアは、9,487,870点。9時間29分かかりました。
本当はノーコンティニューしたい所だったが、なんとか連敗をストップさせました。
これで気持ちよく次に進める。
ところでU字工事みたいな敵がいなかったか?(笑)
次回は、ちょっとオマヌケなタイトルのゲームです。(多分知名度低し)
戦績はコチラです。