Vol.10 ソニック・ザ・ヘッジホッグ(MD)

かなりの知名度を誇るのだがほとんどプレイ経験がなく、今回はマジメにエンディングを見てみようと思いまして。

参考として、事前のデモプレイではWORLD 3-3までしか行けなかった。

ナレーション:
ソニック・ザ・ヘッジホッグ 挑戦開始

  • WORLD 1 GREEN HILL ZONE
    • とりあえずヤシの木を上からつつくと色々落ちてくる。
    • ゴール時にリングを大量所持しているとボーナス面へ。コンティニュークレジットが増えたり、カオスエメラルドが入手できたり。
    • まあここは楽勝なんで。
    • 1-2、ソニックならではのΩ状ループ(勝手に命名)の上に1UPを発見するが、取り方が分からずスルー。
    • 1-3、ここもΩ状ループの上に1UPがあるが、偶然にも連続リフト地帯から降りたところがそこだった。ありがたく1UPする。
    • ボスは振り子に気をつければ何とでもなる。
  • WORLD 2 MARBLE ZONE
    • ここもデモプレイで練習済みの溶岩面。
    • 2-1〜2-3まで、全て隠し通路経由の1UP有り。
    • ボスはむしろWORLD 1よりも戦いやすい。
  • WORLD 3 SPRING YARD ZONE
    • 別名ピンボール面。面白いくらいにポップな動きを見せてくれる。
    • 背後からハイスピードで現れる敵には注意。
    • 3-1終了後のボーナス面でコンティニューを増やす。
    • 3-2も3-1と似たようなイメージ。
    • 3-3、ゴール前の伸び縮みリフト?は極力最上段をキープする。
    • ここのボスは降りてきたところを狙い体当りするのだが、足場がどんどん無くなっていくのが辛い。ここでトータル4人を失うが、何とかクリア。

ナレーション:
挑戦開始からおよそ1時間。苦戦を強いられてきたWORLD 3のピンボール面を突破したDai。しかしこの後、ソニックワールドの更なる仕掛けが襲い掛かる・・・果たしてDaiの運命は!?

  • WORLD 4 LABYRINTH ZONE
    • ここからは未体験ゾーンで、まずは水中面。
    • 4-1、何気なく床に乗ると、その床が上昇しトゲ天井に直撃。すなわち死。
    • さらに唐突にカウントダウンが始まり、カウントゼロ→死、というリアル死の宣告。
    • どうやらソニックには窒息死という概念があり、時々出てくる気泡を取れば良いらしい。
    • 覚束ない水中操作に難儀しながらも、何とか4-3の終盤までやって来た。
    • そしてボス戦ですが、今回は戦意が見えずにいきなり逃亡。

ナレーション:
だがこの後・・・Daiは逃亡した真の理由を思い知ることになる・・・

    • なんと水面が急上昇、かつ気泡の出現無し、かつヤリや火などの罠だらけの道のり。
    • モタモタしていると窒息死、しかし急ぎすぎると罠の餌食。ここは正直手を焼いたが、4,5人を費やし何とか地上へ。
    • ボスが待ち構え、さあ今度こそ対戦か?と思ったら逃げていった。そのままクリア。
  • WORLD 5 STAR LIGHT ZONE
    • 5-1、いきなり1UPが見えるが取り方が不明。動揺したのか、穴に落ちここでGAME OVERとなるが、コンティニューで再開。
    • 階段状に整列するリフトとか、扇風機とか、あと爆発して弾を撒き散らす奴とか、様々な仕掛けがあるものの、ソニックらしからぬ慎重な動きでなんとか5-1,5-2をクリア。
    • 5-3はボス戦。ここはシーソーを利用して、爆弾をヒットさせたり、自分で体当りしたり。なかなか臨機応変な動きが必要だが、ここまで来ればなんとかなる。
  • WORLD 6 SCRAP BRAIN ZONE
    • 6-1も仕掛けだらけ。それに臆してまたGAME OVER。再度コンティニュー。
    • 6-2になると、丸いリフトだのベルトコンベアとか、明らかに切り刻む気満点のノコギリ刃まで登場。だけど前回の龍剣伝に比べるとヌルい。(当たり前か)
    • そして6-2クリアと思いきや、壁の向こうにボスが現れ、機械を操作してソニックを落とし穴に落とす。そこが6-3の水中面。
    • 窒息死を意識しすぎるがあまり、4-1で食らった「床に乗る→床が上昇→トゲ天井行き→死」の黄金パターンへの警戒がなく、あえなく死。

ナレーション:
そしてこの後、Daiはこのゲームの恐ろしさを知ることになる・・・

    • この死でGAME OVERとなるが、次に出てきたのは懐 か し い セ ガ の ロ ゴ
    • そうです。コンティニューの使用回数が切れてスタートからやり直し orz
    • このゲームはデフォルトではコンティニューなど無いのだ。モチベーションが切れたためここで一旦休憩に入った。

ナレーション:
MDソフト「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」に挑戦中のDai。最終決戦を前に無念のGAME OVER、さらにコンティニューも使えず振り出しに。またあの長い道のりを1からやり直すことに。

この後、意図的にリングをたくさん集めてのゴールを目指し、ステージクリア後のボーナス面でも確実に成果を挙げ、カオスエメラルド4個、残コンティニュー5回でWORLD 6にやって来た。

そして6-3スタート。残り8人。無難に行けばボスまで到達できる人数。無事エンディングにたどり着けるのか?

    • 前回GAME OVERに追い込まれた、上昇する床は細心の注意を払って通過。
    • 途中で1人溺死するも、後は落ち着いて切り抜けた。そして・・・
  • FINAL ZONE
    • 上記表示を見て、いよいよラストバトルであることを実感。残り7人。
    • だが1人目、2人目と戦い方が分からず死。
    • 迎えた3人目のトライ。毎度のように文章での説明は困難だが、4箇所のうち2箇所が地形変動し、そのうちの1箇所にラスボスがいるので体当り。ただし合間にはビームが襲ってくるのでよけること。
    • なおリング0での対戦のため、1度ミスればラストバトルの最初から。でも流石にコツを掴んで、3度目の正直でついにラスボス*1を倒した。
  • エンディング
    • 今までの道のりのフラッシュバック。
    • あれ?ラスボスにTRY AGAINって言われてるぞ?何かが足りない様子。
    • でも一応ラスボスは倒したよな?それもコンティニュー無しで。

これはバッドエンディングって代物でしょうか?第1シーズンの最後なのに釈然としないがクリア扱いということにしましょう。誰もが納得するエンディングには後日挑戦ということで。

それと第1シーズンの総括をコチラに載せておく。

次回(Vol.11)より間髪入れずに第2シーズンいきます。ファミコン最初期から存在したアイツのソフトですよ。なお、開幕戦は任天堂タイトルでいくのを今後恒例化していきます。

*1:後で調べたところ、エッグマンという名前らしい。エッグキック、エッグチョップのアレを思い出すんですけど(爆)