No.367 no car or no train

なんと仕事を終えて家に着いたのがAM4:20。明らかに働きすぎ。今日も部屋の掃除ができなかった。土日に勝負をかけるか(と言いつつも土日は土日でグータラしそうである)。

この時間だと当然、車が無いと帰ることもできないわけで。

さて、先日引越し先を決めた(No.363)と書いたが、やはり決め手になったのが駅からの近さ。俺は普段は電車を使わない人間なのだが、それでも徒歩20分は辛い。かと言って余りにも駅から近いと、電車の通過音とか警笛の音とかが耳障りになるんじゃないかと思っていた。(現にそんな物件もあった)

どうも俺には日常的に電車通勤をするのは性分に合わない。確かに車内で読書ができるとか、目的地まで黙って乗ってればいいとかメリットもある訳だよな。ただ、赤の他人とスペースを共有せねばならなかったり、そもそもギュウギュウ詰めで出社前に疲れては本末転倒である。それが嫌で首都圏から離れて就職したのもまた事実。

基本的にJRの交通機関寝る場所だと思ってるので、たまに乗った時は99%は寝ている。揺られながら読書したり、携帯をいじくったりは長時間ムリなのだ。

でも、そんな電車でも「ここぞ」という時にすぐに乗れないのは何かと不都合というもの。引っ越す際は最寄り駅からの時間は気に留めておきたい。