No.365 酒が飲めんで何が悪い

久しぶりに本日のネタ

まあ「お金払う価値が見出せない」までは言わんが、分からないでもない。俺自身は

  • 酒:ほとんど飲めない
  • タバコ:嫌い
  • ギャンブル:パチや麻雀をたしなむ程度
  • 風俗:未経験だが一度は・・・

ってところですが、率直な意見として

やりたければやれ、やりたくなければやるな
ただし人に迷惑をかけず、何かあったら自己責任で

だと思う。タバコの吸い過ぎで肺がんになったり、ギャンブルにはまって借金苦・・・などは自己管理が杜撰すぎるから起きる愚行だ。

さて本題に戻るけど「とにかく今の若いやつらは酒を飲まない。面白くない」って考える団塊が多いそうだが

大きなお世話です。

大義名分がしっかりしている飲み会なら別に出ても良いけど、上司の顔を立てるための飲み会に参加する意義は全くない。そもそも「酒を飲む=面白い」って等式はどう考えても不成立であるべき。

大体、俺は飲み会の場で仕事の話をされるのが嫌いだ。仕事の話をするのに酒がなぜ必要なのか小一時間(略)

会社の業績をも左右しかねない話を、真摯に議論せねばならない話を、酒という名の逃げ口上を作ってごまかそうとしている。酒の勢いで重要事項でさえも決定づけようとしている。そうとまで勘繰ってしまう。仕事の延長=酒=サービス残業、となってはならない。

もっと言うと酒が入ると本音が語れるとか酒が入ると腹を割って話せるとかよく言うが、俺は

これも立派な屁理屈だと思う。

これについては機会があったら俺の持論を述べましょうか。