No.349 俺の挑戦2007
新年になったが、喪中につきあけましておめでとうは無し。
適当にテレビを見てるのも飽きたし、お笑いウルトラクイズはきちんと予約してきたので、なぜか親に頼まれてゲームのテストプレイをすることに。
正月からゲームすんの!?とは思ったが、親戚が来るのは2日からだし、ちょっとヒマだったのでちょうどいいか、ってことでやってました。ただテストプレイしたのが激ムズで知られる「魔界村」(笑)
2面後半と3面後半で大苦戦し、泣きが入るほどのコンティニューを繰り返して結構な時間やってたのですが(この時点で既にテストプレイの域を越えている)、5面で力尽きました。プレイ経験がある人ならわかるだろうが、あれだけ上下左右からうじゃうじゃ敵が沸くんじゃムリ。
気分はすっかり「有野の挑戦」
これって20年も前のゲームになるんだけど、今でも屈指の難しさを誇る作品だけあるなあ、と思った。それと同時に昔はこういう事にも熱中してやれてたんだなあ、と若さに驚いていた。つまりは俺も老けたなということ。
ガキの頃に学校から帰ってきて魔界村をやるのはたやすい事だったろうが、社会人となった今、仕事から帰ってきてプレイする気はまず起きない。
新しい年を迎えて着実に老いを実感し orz となった1日であった。