No.41 「しめすへん」＋「兄」
パワを求めて当Webpageに来た人なら、知らない人はいないであろうパワ道楽様。現在まで大会バリバリ系の方針を貫く数少ないサイトと言える。俺も大変お世話になっているサイトの一つだ。
パワサイトやパワプロ自体が、年々下火傾向にあると懸念している中、このように長年のハイクオリティを常に維持する姿勢には多大なる敬意を払ってるわけで。いわゆるネパワ（＝ネットパワプロ）に属する人間（＝パワプラー）にとって、ここで好成績を挙げることは一種のステータスにまでなった。正直「ここがなければサクセスは止めていた」という者は多いと思われる。サクセス自体の質がどんどん低下してるし（爆）*1
このサイトの大会は、中央競馬やPRIDEをモチーフにした独自形式が好評を博しており、俺もよく選手を投稿しており、現在もその傾向は続いている。
俺の持論として「中途半端な、納得いかない強さの選手を送っては管理人に申し訳ない」というものがある。ご存知の通り、パワプロにはサクセス選手*2のパスワードを通知する機能がある。それはそれでありがたい機能だが、不正や改造防止の為だろうか、パスワードがクソ長いのがネックなのだ。１選手入れるのに１００文字近いパス入力はぶっちゃけ死ねます。大会主催者側にとっては、この約１００文字を投稿されてきた分だけ入力しなければならない。「パスワードの誤り*3には厳重注意」なのである。なので俺は、パスワードの正確性を事前にチェックするのは勿論、自分自身が納得いかない「失敗作」の選手は投稿しないようにしている。都度パスチェックが必要な主催者側見地に立ってみれば、それは参加者のモラルだと（俺が勝手に）思っているからだ。ザコ選手の為にクソ長いパスワードを入力させるのは失礼な話だろう。*4
なんか前置きが長くなったが。このPRIDEをモチーフにした大会で、ついに一つの目標を俺は成し得たのだ。パワ道楽様の大会は、ただ結果だけを載せるのではなく、途中過程を実況や解説といった形態で伝達してくれるのが◎。*5で、俺の紹介から一部を抜粋。
以前から常に有力候補として名が挙がりながらも、なかなかビッグタイトルに手が届かなかったが 今回は ひと味違う強さを発揮した。
他の方がどう見ているかは解らないが「本当にDai-chanは有力候補なのか？」と言われると俺は「NO」と即答するだろう。確かに先述の通り「失敗作」ではない選手を投稿しているつもりだ。しかし、この大会の参加者はレベルが非常に高いので、その中でまさか俺が有力候補とは、という気持ちはある。でも
勝ったよ、ぼく。（←さようならドラえもんより）
なかなか自分のサクセス結果に及第点は与えない俺なのだが、この度投稿した選手は「歴代サクセスでも指折りの会心の出来」なので素直に達成感が沸いてくる。
いたずらに長くなったが、これをもって喜びのコメントに代えさせてもらいます。
